債務整理と自己破産の違い

借金問題を解決する方法で、債務整理や、自己破産があるが、それはどういったものなのか。

まず、債務整理とは、借金を整理する方法の総称のことである。

種類がいくつかあり、任意整理、民事再生、自己破産、また過払い請求というものもある。

このように、自己破産は、債務整理の方法のうちのひとつのことである。

自己破産について詳しく見ていくと、この方法を取ると、現在ある借金は、全て処分される。裁判所を介すが、裁判所に返済能力が無いと認められれば、免責になり、借金を返す必要が無くなるのである。ただし、資産を保持している場合、それは没収される。

ネガティブなイメージを強く持たれがちな自己破産だが、国の決めた救済策。
もしこの方法を選らんでも、社会的に不利になるようなこともないし、手段の一つとして、頭に入れておきたい方法である。

債務整理とは

借金に苦しむ生活から解放されるために、債務整理を行うという方法がある。

種類がいくつかあって、任意整理、民事再生、自己破産、また既に払い終えたものも含め、払い過ぎた利息を返還請求できる、過払い金返還請求というものもある。

どの方法であっても、整理の手続き申請後には、支払いや取り立てもすぐに止めることができる。

それぞれの特徴を簡単に見ていくと、
任意整理は、今後の金利がなくなり、借金の総額と毎月の返済額を減額でき、一部の借金だけ選んで整理することができる。
民事再生は、裁判所を介して、借金を減額して分割で返済していく方法である。

よく聞く自己破産は、国が作った制度。高価な財産を手放すことにはなるが、この方法を取っても、社会的に影響があるわけではない。

最後に、過払い金返還請求について。
「過払い金」とは、本来支払わなくてもよかった、支払い過ぎたお金のこと。これは話題にもなっていたが、借入期間が5年以上で金利が18パーセントを超えていた場合、手続きによりお金が返ってくるので、必ずチェックするべきである。

このように様々な債務整理の方法があるので、自分に合った方法を選び、借金に悩まされる生活から早期に抜け出す糧にするべきである。